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技術×海の力で

地域を強く、魅力的に
​
潮流発電のスタートアップ

​ロードスターの理念を
​潮流発電へ

「小型・軽量・アフォーダブル」

それら思想を盛り込んだ分散型電源となる国産の小型軽量潮流発電機により、地域のエネルギー課題解決の実現を目指します

潮流発電を分散型により再定義

地産地消のための潮流発電

従来の潮流発電は、大型かつ重量が重く、沖合に大型の発電機を設置して系統接続するものであり、価格面含め、既存の大型集中電源と、どのようにすみ分けすべきか課題がありました。

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​当社が開発する潮流発電機は、需要地の近くに設置し、電力の地産地消を行う分散型電源として機能します。つまり発電量が予見可能な潮流発電という特性を持ちつつ、分散型電源の選択肢における新たな有力電源候補となることを目指しており、将来的には離島向けの主要電源としても期待されます。

小型軽量化された潮流発電

​地産地消を可能にするために、小型・軽量・アフォーダブルが設計思想にあります。これまで潮流発電には適用されてこなかった技術思想です。それはまさにロードスターの理念が適用された潮流発電機といえます。

地域資源としての潮流発電

​潮流発電で生まれた電力は、海の力に由来した再生エネルギーとなります。美しい海を眺めるオーシャンビューが人々に好まれるように、再生エネルギーの中でも「海の力」による電力は、人々の心をきっと動かし、それは新たな地域資源となるでしょう。分散型の潮流発電は、海を愛する人々にとってのエモーショナルな電力ともいえるのです。

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技術特長

​瀬戸内をはじめとする多数の適地

瀬戸内海は大小あわせて727個の島を持つ内海であり,海峡や瀬戸と呼ばれる海域では我が国有数の速い潮流が存在しています。その速い潮流は瀬戸内海西部海域で最大で約10ノット程度の流れで、その潮流で水車を回して発電・回収することが『潮流発電』です。


  ここで、『生活と産業』の海である瀬戸内海では、当該海域のステークホルダーと共存可能な潮流発電を実現すべく、発電装置のタービン直径を約2.0m程度の大きさとしました。小型化することで水産業や海運業などを阻害することなく装置を設置できます。また、複雑に流向が変化する現地の流れに対応するために垂直軸型のダリウスタービンを採用しています。
 

この小型軽量で垂直軸型揚力基式(ダリウス型)発電装置を橋脚や桟橋、防波堤などの海洋構造物に設置することや、台船などをプラットホームとして複数基設置することで、瀬戸内海各所で必要とされる電力量に応じた分散型発電(定格発電量:1ユニットあたり最大約5.0kW)を実現可能とします。

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宇宙から見た地球

​NEWS

マイルストーン

2027年の市場投入に向けた道筋
2024年に設立し、分散型の小型軽量潮流発電の開発を開始しました。現在の達成状況と今後の市場投入までの計画をご紹介します。
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構造設計と室内試験による性能検証(完了)

2025年8月までに実施済み

[確認されたタービン性能]​
・周速比:2.0
・パワー係数:0.28
・流速2.0m/sにおいて1ユニットあたり、発電量4.6kWの実現を確認

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[確認されたタービンの軽量化の効果]
・軽量化によりタービンの起動性が向上。

(流速0.9m/sでタービンの自起動を確認)
・ブレードの強度確認

(特殊樹脂による軽量化を図っても強度が保たれることを確認)

Green Juices

ハーフサイズモデルでの実海域での実証

2026年実施予定

ハーフサイズモデルを構築し、それを実海域にて検証します。

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[実証性能]

・実海域流速2.0m/sにおけるタービン性能評価

・室内試験に対する性能評価
 

[実海域における乱流に対する耐久性評価]

・支持構造に関する耐久性データの取得

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最初の実機製造と設置

2027年予定

フルスケールの実機を国内生産し、長期実証の予定です。

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​商用化時には顧客が必要とする発電量にあわせモジュール化し提供予定です。ご興味をお持ちの方はご連絡をお願い致します。

Team

海洋エネルギーの可能性を切り開くメンバーたち

チームの発足は、ミッションドリブン的に行われました。

瀬戸内海をはじめとする海洋エネルギーにより、地域をもっと強固に、地域をもっと魅力的にしたい。

思いがチームをつくり、プロジェクトを進行させる、それがSETO iS POWERのメンバーです。

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代表取締役社長 CEO

​藤原 清志

地域資源の活用を目指しスタートアップ企業 株式会社SETO iS POWER の代表取締役社長。以前はマツダ株式会社で代表取締役 副社長執行役員 兼 COO を歴任、2012年以降のSKYACTIV技術や魂動デザインなど新世代商品の企画・開発を主導。
現在はコンサルティング会社 Office F Vision を設立し、事業化支援・地域活性化推進・アドバイザー業務や人材育成活動に従事。また、株式会社ミクニ 取締役専務執行役員 Chief Innovation Officer として企業変革にも携わる。

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​取締役 CTO

​石垣 衛

広島工業大学 工学部環境土木工学科 教授。21年間の民間企業における海洋開発関連の研究開発職を経て、2010年4月より現職。海洋環境・資源・エネルギー技術の開発とその利用を研究テーマとし、瀬戸内海における小型軽量潮流発電技術の開発や、その利用先としての海洋生物資源回復に向けた閉鎖循環型陸上養殖技術の開発を実施中。また、一般社団法人海洋エネルギー資源利用推進機構では、海流・潮流・潮汐分科会の分科会長を務める。出身は沖縄県那覇市。生まれながらの島人で海人。

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​取締役 CFO

​加藤 学

広島県呉市生まれ。証券会社勤務後、投資助言業を行う会社を設立。欧州のフィンテック企業から日本での独占ライセンス権を取得し、日本市場初参入及び第一種金融商品取引業者との契約果たす。

現在は松本重工業株式会社の代表取締役として製造業の経営も行う。

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​取締役

西郷 隆志

スターライト工業株式会社 代表取締役社長。1936年創業のスターライト工業は独自の高機能プラスチック技術で社会課題を解決する企業として鉄鋼・製紙・造船・産業機械・自動車・情報機器・住宅など幅広い領域において社会へ役立つ機能を提供し続ける企業であり、広島、山口にも生産拠点を持つ。

安芸高田市や三次市との災害時の連携協定や、女子野球チームの支援など、地域密着活動も自らが積極的に進める。

出身は兵庫県神戸市。

パートナー企業

​潮流発電機の開発を行うために協力する企業をご紹介します

Office F Vison

合同会社Office F Vision

Office F Visionは、「将来の夢(Future Vision)を共有し、共に楽しみ、共に感動し、共に心を満たすこと」をパーパスとして掲げています。変化が続く環境の中で日本の産業の維持・成長・拡大を目指し、各自が持つ特徴を把握した上で「継承」と「変革」の両要素を含む事業戦略の企画・提案を行い、地域と従業員の幸福を追求します。特に地方都市では、地域産業の維持・成長に向けて様々な企業・事業体・自治体を全体最適の観点から繋ぐ成長戦略を企画・提案し、地域社会の一部となることを目指しています。これがビジョンです。

スターライト工業

スターライト工業株式会社

スターライトは、トライボロジー,モビリティソリューションズ,セーフティ・ライフサポート事業が融合してOne Teamを形成しています。

3つの事業が市場のニーズに沿って重なりあうことで、新たな“つながり”から、これまでにない技術革新や独創的なアイディアを次々と生み出しています。

このスターライトならではの共創によって、ひとつの事業では果たせない大きな喜びと誇りが日々培われ、次なる新しい一歩へとつながっています。

松本重工業

松本重工業株式会社

MATSUJUの名前にて親しまれる松本重工業は、主に自動車向けにファスナー、パイプ製品を開発・製造しています。自社にて金型・設備設計を行うことで生産技術での差別化を図り、加工難易度の高い部品の量産とオートメーション化を実現しています。

AI時代の到来を見据え、今後はフィジカルAI及び人主導型の意思決定AIによるさらなる製造形態の進化を目指し、製造業の未来を挑戦により切り開きます。

連絡先

SETO iS POWER株式会社

広島県呉市広多賀谷1-6-1

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